今日は、今月の11日に亡くなった、友人の家の柴犬、 華ちゃんの遺骨に手を合わせてきた。
その友人と知り合ったのが中学生のときで、 そのときすでに彼女はいたから、 もう15歳はまちがいなく越えていた。
去年の正月、友人と華ちゃんと三人で公園を散歩したのが、 彼女と陽のもとで歩いた最後になった。 それからは寝たきりになったので。
チーズのお供えと、前に撮りためていた、 友人と華ちゃんをとらえた写真を持って、 友人の母のアパートに行くと、線香を立ててくれた。テレビの脇に 、遺影として、 ぼくが2013年の2月に友人の家で撮った写真が飾ってあった。
手を合わせて、おつかれさまでしたと伝えた。