北九州の祖母から、林檎や野菜などが届いた。ありがたい。
昨日、「春の訪れをもっともっとだれかと共有したいのですが」、 ここ数日はまわりもピリピリしていてそれもなかなかできないでい る、というようなメールを友人からもらった。
そうそう、春は来るんだった。「つらいこと」(冬) のあとに来る「いいこと」の比喩とかではない、 ただの季節の春が。においに、木々の芽に、花粉に、 それはあらわれるのである。だからどうということはないけど、 それさえ忘れそうになるときがあるというのはいつも思い出したい 。