昨日は書くのを忘れていた。
今日、久しぶりに電車に乗って、今週時間を区切って営業をはじめた、都内の行きつけの本屋に顔を出した。
日記を振り返ってみると、どうも3月末に都内へ行ってから、今日まで一度も出ていなかった。電車にも乗っていなかった。
2ヶ月ぶりに同じ空間にいる人とそれなりに長く話した。
ずっと、どういう顔をしていいのかわからなかった。浦島太郎のような気分というか。少なくない人がそうだったりするのか、しないのか。
歩いて、電車に乗っていて、すごい疲れを感じた。これからまたきつい日々になりそうな気がした。平気ではないだろうという気がする。
ガルシア=マルケスの『コレラの時代の愛』を買った。ただただ面白い物語が読みたくて。