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日記の方法について 2021/01/19


パブリックな日記は見られているからこその張り合いが出るという利点があるけれど、いたずらに暗澹としたようにうつるような考えは、やたらと心配してほしがっているようで、あまり素直に書けないという難点もある。それへの対応として、去年一年間の日記を印刷してまとめたとき、書き込みをする分とタッチしない分をそれぞれ1部ずつ、計2部刷ってみた。去年の分は十二ヶ月分をまとめてやったので難しいが、今年はひと月ずつ刷って、リアルタイムで公には書けなかったことも注釈として書き込んでいこうと思っている。

 

今日も書けることはほとんどない。進まない原稿をなんとか進めて(まとまらない)、あとは気分が下降して言葉が出なくなったときに作ることにしている音声ドキュメンタリーアルバム(一発録りのギター弾き語りカバー曲集)「Kanmoku EP」シリーズの第3弾を作った。今回はジョン・デンバー、ダニエル・ジョンストン、ユスフ・イスラム、ザ・リバティーンズ、イールズなどなど。

 

期間限定でプライベートリンクを貼っておきます(Soundcloudに飛びます)。

Kanmoku EP Vol.2

 

(3枚目で「Vol.2」なのは最初が「Vol.0」だったから。)