晴れ。
どうしても気力が出ずに稽古を休んだ。
しかし稽古の時間の一時間なんてなにもしなければあっという間で、「多少無理しても行けばよかったかな」と思った。
午後遅くに出てKにその話をしたら、「そう思ってしまうっていうのは休み方を間違ったということだ」と言われる。もっともだ。
そのまま出先で翻訳原稿直し。進みが悪くてかなり苦しい。が、場所を変えるとずいぶん違う。
今日から畏友(と言える)の真殿琴子さんと往復書簡をはじめることになった。
「ききみょうみょう」という表題。
Yさんにみかんをいただく。