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影 2021/12/10


晴れ。ひとつ締め切りの原稿出す。運動少し。これからやる翻訳勉強会のほかのひとの原稿を読んでいた。

同じ原文の違う人による訳文を読むと、自分がやれないがやりたかった文に出くわしたりすることに興奮する。

こういうことはやらなくてはだめだと思う。コロナの後で途絶えてしまったけれど、再開してもいいのだ。

ひとりだけでやっていたことの貧しさがここ二年の仕事に刻まれているのではないかと思った心に影が差す。