晴れ。翻訳。稽古。
今日、生まれて初めて対面で、友人にがっつり占いをしてもらって、それが面白かった。
以下、覚えているうちに要約を書き留めておくが、自分の読解が混ざった要約なので、じっさいの言葉遣いと全く同じではない。
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五十x歳くらいまで、周りから理解されにくい状況が続きます。そのころにやっと太郎さんがなにをやろうとしていたのか伝わります。それまでは、自分では一貫性を感じていても、周りからはなにを考えているのかよくわからない人にうつりがちです。
周縁にいて外から新鮮な空気を持ち込み、他人のどこが(実は)凄いかを伝えるのが仕事ですが、それゆえにひとつの居場所に安住することは簡単ではありません。その寂しさはどうにもならないですが、あちこちに顔を出せるのを楽しむといいでしょう。同様に、目に見えないものと見えるもののあいだに連絡をつけること、感性が問われる仕事が向いています。
基本的には攻めの姿勢で、情熱にしたがい、ときにはいろんなものにたいして反抗的な態度をとりながら人生をおくるスタイルです。傲慢さもあります。しかしその生への積極性はまっすぐ伝わらず、外からは、自由で・移り気な・飽きっぽい・好奇心旺盛な人…などと思われることが多いかもしれません。
心の底では、人の役に立ったり親切を交換したりするのが喜びですが、そういう人間がしそうな動きをまっすぐする人ではなく、冷たいのか温かいのか、お喋りなのか寡黙なのかよくわからないと思われることもしばしばです。
実際は両方だと捉えることもできます。
簡単には縁を切らないし、離れることがあってもいい感じに再会できることも多いです。が、苦手な人や仕事にたいする嗅覚はかなり鋭いので、その嗅覚は信じましょう。折り合いをつけていこうと頑張っても身体が拒否した経験を思い出すといいかもしれません。あなたは「最後にはどうせ逃げる人」です。それは安全に通じています。
どれほど寂しいとか辛いとか思っても、よっぽどのことがなければ、わりあいすぐに気を取り直して別のことをはじめられる人ですから、絶望のポーズは控えめにするといいでしょう。
思っていることが外にそのまま出ないのは生まれつきなので、あわてて変えようとしても難しいかもしれませんが、それでもわかってくれる人はいるので拗ねないようにしましょう。それに、その複雑さは経験や感情の豊富さでもあります。
とにかく矛盾している人です。穏和な性格だがはげしい怒りがあり、変化を好むが平穏を望んでいます。直感で動いているが思考することもまた強みです。認識はきわめて現実的で論理的だが、現実的でない目標を達成するための努力をすることもしばしばです。こういうことを自分でも感じていて、「自分はわけわからない人間だから」「自分はどうせひとの期待を裏切るから」と理由をつけ、他者と深く知り合うのを躊躇しがちです。しかし、矛盾していてもいいじゃないですか…。
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