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幽霊とサイレン 2022/01/26


晴れ。翻訳打ち合わせ。買い物。翻訳。

 

編み物を始めた。最初は難しい。

 

New Orderの"Ceremony"をカバーした(SoundCloud。ノイズ注意)。

アコースティックギターで弾き語りしたのをGarageBandに入れてあれこれ遊んでいたらできた。これを一日じゅう聴いていた。ぐうぜん、自分がずっと感じてきたことのなにがしかを伝えているように感じられて。声は幽霊のようでギターはサイレンのようだ。どうやら不吉な知らせが、やさしい歌でかろうじて届いてくるらしい、というイメージ。イアン・カーティスのことを知りたい。

 

昨日から、なにかを始めないと、作っていないとそわそわして仕方ないモードに入って、いま、ひと段落したようにも思える。ギターとGarageBandと毛糸と編み棒を触ったからかもしれない。

 

夜、心が波立つことがある。翻訳を進めていても、過去に自分が言ったあれはいけなかったのではないか、相手は嫌な気持ちになったのでは、と思い出したりして手を止めかけたけれど、寝るときに落ち込めばいいと思って奮い立たせた。家事をすませて寝る。