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しかたないからお茶 2021/02/13


昨日の夜中に友人から小冊子のデータが送られてきていて、朝印刷して折ってみる。

 

午前中から終日店番。ちょっと早めに行ってコンビニに立ち寄るが、スマートレターがどこにもない。

3軒回ってけっきょくなかった。がっかり。明日近所のミニストップに行こう。

 

店はまあまあ忙しかった。プレイリストもまた作った。恒例にしようかと思う。

なんだか春の陽気だった、プレイリストはその感じにあわせてつくった。

 

ブライアン・ムーア『沈黙のベルファスト』、面白い。半分くらいまできたが、どうなるのか。

アイルランドにおけるカトリックとプロテスタントの分断というのはどんな現実なのか、

そうなったのはなぜなのか、市民はそれをどんなふうに感じ取るのか、といったことが、

スリラー映画風のストーリーのなかで語られる。

序盤で不吉な前兆として猫を死なすのはやらなくていい気はした。

 

23時半前、地震。震度3となっているけれど、体感ではここ数年で覚えがないほど揺れて焦った。

ひとりだから余計に不安なのと、サスペンス小説を読んでる最中にきたから動揺と混乱が数割増しだった。

で、最近いろいろあって疎遠になった(と思っている)人にも思わず連絡してしまう。ださい。が、まあしかたない。

いま0時過ぎ。弟とLINEしながらお茶を飲んでいる。

 

大事なことだと思うので書き添えておくと、

今日の日記の「序盤で不吉な前兆として猫を死なすのはやらなくていい気はした。」までは、地震の前に書いている。

ので、現実をとらえる感覚にかなりの違いがある。つまり、数時間後にはこんな地震があるのにのんきだな…と思う。

でも、序盤で不吉な前兆として猫を死なすのはやらなくていい気はした。」というのは変わらない。