· 

春の匂い 2021/02/21


快晴の暖かい日。

 

熊本日日新聞の書評欄に『ノーザン・ライツ』の書評が載った。評者は橙書店店主の田尻久子さん。

記事をうつした写真を熊本の親族に送ってもらったがすぐには読まず、洗濯機を回して、床を軽く掃除してから読む。

 

昼前、熊本から荷物着。昼過ぎ、電話でレコーディングの相談。

洗濯物を取り込むとき、ベランダで春の匂いをかぐ。

少しそわそわして、夕方、歩いてマスクを外して空気を吸い込んだ。

そのあいだも相変わらず「道-TAO-」聴いていた。

 

冊子『十月の詩』をめぐって、世間は狭いと思わせる話を聞く。