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火星年代記 2022/02/08


曇り。

 

朝七時。編集と翻訳をしていたけれど、自分のを書いていないことにバランスの悪さを感じて(その表現は適切だろうか)昨日の夜から書きはじめた。今朝も書いた。

 

先一昨日に100円で買ったブラッドベリの『火星年代記』(小笠原豊樹訳)はうちにむかしあったもので表紙(丸い火星を背景に、ロケットを連想させる線対称の一軒家が砂丘の上に浮いている)はなつかしい。ブラッドベリの本を最後まで読んだことがない。夢中になるにいたったことがない。なぜかはわからない。