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モーリス・ルイス 2022/05/01


曇り雨。朝からひとと東京駅で待ち合わせて佐倉のDIC川村記念美術館へ。

最後に行ったのは2019年1月、じつに3年ちょっとぶり。

「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」すばらしかった。

とくにMorris Louisの諸作品に魅せられた。

 

所蔵作品ーーヘンリー・ムーアの「ブロンズの形態」、コーネルの箱ふたつ(「鳥たちの〜」「海ホテル」)、そしてなによりロスコの「シーグラム壁画」などには、ここにきたのは3度目(一番さいしょは2016年「サイ・トゥオンブリーの写真」)で、もうお馴染みのような気持ちになっていた。夜、東京駅で食事。