Essay

Essay · 07日 12月 2021
川野太郎 2021年2月6日
Essay · 31日 10月 2021
まだやっていないことが、イヨウに 巨大にみえるしょうぶんだ。 *** 着陸の予定を十数分過ぎて、十三時五〇分、 どうやら高度を下げていくらしい機内アナウンス と思ったら、フィリピンとは一時間の時差があるのだった。 よていどおり。でも、からかわれたような感じ。 島が見えた。十八時にタグビララン港に到着。 ***...
Essay · 23日 9月 2021
ミハイル・バフチン『美的活動における作者と主人公』(1920−1924)についてのノート|川野太郎|2014/12/3 ■主人公にたいする作者の関係の問題...
Essay · 22日 5月 2021
アーサー・ラッセルさま  いまは夕方で、仕事が終わってカフェでこれを書いています。暗くなるのも早くなる秋の入り口に、心と体はバランスを崩しやすくなる気がします。その変調が、素通りできなくなっていく。...
Essay · 26日 12月 2020
一年という区切りで見聞きしたものを振り返るというのは
Essay · 20日 11月 2020
2020年11月17日、八女「FUTEMIMI」でのイベントにあわせて小冊子の形で発行したエッセイ。発行:FUTEMIMI/デザイン:後藤大樹/製本:山本千聖 with FUTEMIMI and their friends
Essay · 11日 8月 2020
作家のうしろに、絵本の神様たちがいるような気がして、胸がいっぱいになった。
Essay · 09日 8月 2020
この中編小説のタイトルを見ていちばんに思い出したのは、
Essay · 26日 4月 2020
われわれが動くと、水平線も動く。 ーーアントニオ・タブッキ『遠い水平線』(須賀敦子訳、白水社、1996年)
Essay · 18日 4月 2020
『sotto』(七月堂、2020年)は「詩集」ではなく、一冊でひとつの詩が展開していく。

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